ほうれい線のメイク術

ほうれい線のメイク術

ほうれい線は日々にスキンケアやマッサージ、エクササイズにより解消することが理想ではありますが、即効性という面では少し物足りないというのが現実にあります。
あなたも今すぐに「どうにかして！」と思っているのではないでしょうか？

そこで、メイクだけでほうれい線を目立たなくさせる方法を紹介したいと思います。

厚塗りして失敗したというあなたは必見ですよ。
私も同じ失敗しましたが恥ずかしいですよ（笑）

下地は保湿効果の高いもので、ほうれい線部分には薄めに塗ると良いです。

ほうれい線には、薄付きのファンデーションで素肌に近い仕上げることが重要です。

オススメは、資生堂のディグニータやプリスクリプティブのアンメークアップです。 資生堂のディグニータは乾燥肌の人にもオススメしています。

まずは、お店で試してみて自分に合ったファンデーションを選んでみましょう。

ほうれい線を隠そうとファンデーションを塗りたい気持ちはわかりますが、ファンデーションがほうれい線に溜まって逆効果ですので絶対にやめて下さい。

ほうれい線には、ハイトーンのコンシーラーを塗ってぼかすと、ほうれい線が目立ちにくくなります。
ファンデーションは他の部分よりも薄く塗ることを心がけて下さい。

メイク全体のポイントは、ほうれい線から視線をそらせるためにも、目元を強調すると良いです。
ほうれい線が目立つのは、影が出来てしまうというのが一番の原因ですので、頬より下をワントーン上げて調整します。

具体的には、
・頬から上はワントーン落としたカラーの下地、頬から下はワントーン上げた下地を使う
・頬の一番高い部分に、肌の色より明るいトーンのチークをつける
・ハイライトやコンシーラをほうれい線の上にいれてぼかす

目元はしっかりと強調したアイメイクをするようにしましょう。
ハイライトを目頭や目じり下に入れると強調されるようになります。

つけまつ毛やマスカラを使って目元を印象づけるようにします。

乾燥肌の方はメイク後にスプレータイプの化粧水を吹き付けておくと、メイクが肌になじみ効果は大きいです。