ある日、鏡をみたら「ほうれい線」がクッキリと表れていた・・・
いつの間に??
これが私がほうれい線に気づいた時に感想です。
気づいた時には「ほうれい線」がくっきりと表れていました。
しかも、まだ年齢は26歳なのに・・
ほうれい線って30代後半からだと思っていたので、ショックでその日からは出来る限りマスクをして会社に行くようになりました。
さすがに夏にマスクをするわけにもいかず、早く冬がこないかな~といつも思っていました。
その後は「ほうれい線」をどうにか消したい、という思いで色々と調べました。
ほうれい線を消すためには、まずは原因をしっかりと理解することが重要です。
原因を理解し、対策をとれば、ほうれい線を消すことは可能です。
弾力があって”ハリ”のある若い肌は、重力に負けることがないので、ほうれい線がでてくる事は殆どありません。
(骨格によって、ほうれい線があっても、深くないため目立たない)
しかし、皮下脂肪を持ち上げている表情の筋力が弱くなると、重力に対抗できず頬が全体的に垂れ下がってしまいます。 その結果、ほうれい線が深く刻まれて目立ってしまうのです。
要はハリや弾力の低下が、ほうれい線を深刻化させる原因となります。
では、「ほうれい線」の最大の原因となる、ハリと弾力の低下が起きる原因は何でしょうか?
もしかして、年齢だと思っていませんか?
確かに年齢もあるにはありますが、40代でもほうれい線が目立たない女性は数多く存在します。
ほうれい線の原因は、年齢だけではなく、不規則な生活(睡眠不足や偏食)、タバコ、ストレス紫外線や乾燥によるお肌のダメージなど様々な原因が挙げられます。
人は、笑った顔、泣いた顔、怒った顔など感情によって様々な表情になります。また、目を動かしたり、口を動かすなど、この時に使われている筋肉が表情筋です。
表情筋を細かくわけると30種類以上の筋肉となり、それらの筋肉が相互に作用することで、人間の表情を作り出しているのです。
この表情筋が衰えると顔のハリやバランスが崩れて、ほうれい線が深く刻まれたり、シワの原因になります。 表情筋が衰える理由は、年齢的な問題もありますが、最大の原因は無表情で筋肉を使わないことです。
ここで一つ大事なお話をすると・・・
表情筋は通常の生活では全体の30%しか使っていないのです。
若いうちから、ほうれい線で悩んでいる方の場合は、大抵が骨格が原因で、これは生まれつき問題になってしまいます。
骨格が原因の場合は、消すことが難しい思っている方も多いようですが・・・
実はそんな事はありません。
完全に消す事は出来ませんが、目立たなくさせる事ができます。
ほうれい線は一度できてしまったら、消すことが難しいのは確かですが、マッサージやスキンケアによって改善する事は必ず出来ます。
まずは、お手入れをすることで、進行を止めて、薄くし、最終的にはほうれい線を消すことを目標に頑張りましょう!
では、ほうれい線を消すためには、どうすればいいのでしょうか?
ほうれい線を消す主な方法としては、
■リストアップ手術
■サーマクール
■ヒアルロン酸の注入
■ほうれい線を消すためのアンチエイジング
の4種類があります。
ほうれい線を自宅で解消する方法